5月25日（日）、阪神地区の子どもたち、保護者、青年、リーダーが集い、巡礼指定教会の一つ「芦屋教会」への巡礼を行いました。仁川教会からは、日曜学校とアントニオ会のメンバーに加え、赤尾神父様、峯修道士もご参加くださり、総勢17名での参加となりました。

 

当日は、阪神地区の各教会から約50名が集まり、みんなで「聖年」について学んだり、ロザリオの祈りを捧げたり、聖歌を歌ったりと、神様のもとで心をひとつにする、豊かな時間を過ごすことができました。

 

聖歌については、各教会から事前にリクエストを出すことができ、それぞれのお気に入りの歌を皆で心を合わせて歌う時間は、とても印象深いものでした。（赤尾神父様が作詞作曲された名曲「分けてくださいマリアさま」もみんなで歌うことができました！）

 

この巡礼プログラムは、阪神地区青少年委員会の企画により実現しました。宝塚教会の朴神父様をはじめ、各教会の青少年委員会スタッフが意見を出し合い、準備を進めてまいりました。

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。また、赤尾神父様をはじめ、日頃より青少年委員会の活動を支えてくださっている信徒の皆さまにも、心より感謝申し上げます。