【子どもミサ】神父様の“手ぶくろ劇”で子どもたちも夢中に!
掲載日 2025年7月28日
今月の子どもミサでは、内野神父様が「0〜9の数字たち」を題材に、子どもたちにもわかりやすく、心に残るお話をしてくださいました✨

神父様は両手に手ぶくろをはめ、それぞれの指先にはカラフルな数字たち。数字が自分の「偉さ」を主張し合う様子を、まるで人形劇のように生き生きと演じてくださいました。
「ぼくはラッキーセブン!」「私は三位一体の3だから特別なんだよ!」――そんなやりとりに、子どもたちは笑顔を浮かべながらも、「どうなるの?」と夢中で見つめていました。
そして物語の後半、なんとイエス様も登場!神様の視点で「本当の価値とは何か」が語られ、0の存在が見直される結末へ。

神父様の工夫と温かなユーモアに、心をひとつにしたミサでした。
子どもも大人も、楽しみながら聖書のメッセージを味わえる――そんな時間をいただきました。
次回の子どもミサは、8月24日(日)です!
