兵庫県西宮市のカトリック教会

巻頭言とお知らせ

主任司祭 和越敏 巻頭言

聖フランシスコ年③ ~聖フランシスコにとって聖母マリアとは~

緑が輝く五月を、教会は「聖母月」として、聖母マリアを特別に想い起こします。草花が自然に開くように、私たちの心もまた、神に向かって自然に開かれていく季節です。 アッシジの聖フランシスコにとって、聖母マリアは「神を最も完全に …

聖フランシスコの年② ~さあ、はじめよう~

「さあ、はじめよう。兄弟たちよ、今まで何もしてこなかったのだから。」 これは、アッシジの聖フランシスコが死を目前にして弟子たちに残した言葉の一つと伝えられています。 聖フランシスコは、多くのものを捨てて清貧に生き、福音を …

聖フランシスコの年① ~ 聖人の回心の歩みを見つめながら ~

教皇レオ十四世は、2026年 1月10日から2027年1月10日 までの1年間を、「アッシジの聖フランシスコ没後800年を記念する特別聖年」とすることを公布しました。聖人が回心と平和、清貧、自然界の恵みを説いた精神を現代 …

殉教者に倣い、信頼と希望のうちに四旬節を

2月の教会暦では多くの殉教者が祝われ、また四旬節に入ります。日本の教会の歩みは、数多くの殉教者の尊い証しによって支えられてきました。長崎の二十六聖人をはじめ、多くの殉教者たちは、厳しい迫害の中にあっても、キリストへの信仰 …

「平和の子」として、クリスマス&新年を

近年、日中関係は政治・社会のさまざまな局面で厳しさを増し、互いの不信や緊張が高まっています。国際情勢は、私たちの日常の感情や対話の姿勢にも少なからず影響を与え、心に見えない壁を築いてしまうこともあるでしょう。このような状 …

幼きイエスと共に成長しよう

11月30日に待降節を迎えて過ごしています。この時期、改めて「幼きイエスと共に成長する」という恵みについて心を傾けましょう。待降節は、形ばかりのクリスマスを準備する季節ではなく、神が私たち一人ひとりの日常の中に訪れようと …

『キリストの埋葬』を観る11月

10月13日、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした2025年大阪・関西万博が閉会しました。この閉会式は、「For the Futures」と題し、万博に携わったすべての人々に感謝と称賛とエールを捧げる場となりま …

2025福音宣教月間にあたり ~聖ピエルと聖カルロの生き方に倣って~

2025 年9月7日(日)年間第23主日にサンピエトロ広場において教皇レオ 14 世の司式で列聖式が執り行われ、二人の若い福者ピエル・ジョルジョ・フラッ サーティとカルロ・アクーティスが列聖されました。聖ピエル(1901 …

希望をもって未来に目を

毎年9月1日の「被造物を大切にする世界祈願日※」 から10月4日のアシジの聖フランシスコの祭日までは、ともに暮らす家のための祈りと行動の集中月間です。この時期は、特に自然を愛し祈りと行いをささげましょう。「聖フランシスコ …

希望と平和の巡礼者として生きよう

三位一体の神からの恵みと平和が、兄弟姉妹の皆さんにありますように。 大阪高松教区報4月号に教区長である前田万葉大司教は、「世界に目を向けると、国と国との戦争、多民族との争いの中で、圧迫を受けて、人間らしく生きるありかたを …

希望の証人として生きよう

いよいよ梅雨明けも近づき夏本番も迫っていますが、皆様ご機嫌いかがでしょうか。くれぐれもお身体を大切になさってください。 日頃自分の弱さ・他人の言動を思い起こしたり、また暗いニュースを次々と耳にしたりして絶望的な気持ちにな …

イエスのみ心において新教皇レオ14世と共に生きよう

12年間にわたり導いてくださった教皇フランシスコの類い稀な霊性に感謝して永遠の安息のために祈りましょう。そして新教皇レオ14世の声に耳を傾け、共に歩んでいきましょう。 教皇レオ14世の選出に枢機卿団の一員として関わった東 …

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